2025年F1第6戦マイアミGP。スタート直後、最前列のランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンとのポジション争いの末に順位を落とし、後方ではリアム・ローソンとジャック・ドゥーハンが接触。さらには序盤から雨の可能性もあって、グランプリは波乱を予想させるような幕開けとなった。マイアミGP前半を無線とともに振り返る。
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「壁にぶつかれとでも?」ノリス、最前列から8番手に痛恨の順位ダウン【F1第6戦無線レビュー(1)】
Text : Kunio Shibata