チームメイトのストフェル・バンドーンは、F1フル参戦の初めてのシーズンは、苦労はしたものの、多くのことを学べて有意義な一年だったと振り返った。GP2で優勝経験があるヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でいい結果を出したいとバンドーンは意気込んでいる。

「ここ数戦は初めての場所ばかりだったから、よく知っているサーキットでシーズンを終えることができるのは嬉しい」とバンドーン。

2017年F1第20戦アブダビGP ファンに取り囲まれるマクラーレンMCL32

「ヤス・マリーナ・サーキットはテストやGP2で何度も走ったことがある。優勝も2度飾っていて、そのことは特別な思い出だ。このコースを今度はF1マシンで攻略するのを楽しみにしている。ここはトリッキーでテクニカルなサーキットだけど、やりがいがある。それに、その形状からオーバーテイクがとても難しい所だ」

「夕方から夜にかけてレースをするのは、アブダビではほとんど経験したことがない。GP2のタイムスケジュールはそうじゃなかったからね。でも太陽が沈むなかドライブするなんてとてもクールだ。このコースでレースをするのは好きだし、このグランプリは特別な感じがする。“今季の終わり”という雰囲気と、週末への多くの期待が入り混じって奇妙な感じだ。この後は冬休みに入って皆、家に帰り、その後、来年のマシンに取りかかることになる」

「今年は僕たちにとって多くの浮き沈みがあった。僕個人のことを言えば、今季のスタートは厳しいものだったけど、シーズンが進むにしたがってチームと懸命に作業をし、やっと実力を発揮できるようになってきたと感じている。コクピットの中でこれまで以上に落ち着いていられるし、シーズン後半の自分の進歩の度合いにとても満足しているよ。厳しい年だったけど、僕は多くを学ぶことができたから、結局のところやりがいのある年になった。来年がどうなるか見るのが待ちきれない。今週末はハードにプッシュして、今季を好成績でフィニッシュするよ」

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