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投稿日: 2016.02.23 11:04
更新日: 2016.03.11 11:14

ホンダ84周、フェラーリ&ベッテルが首位発進


F1 | ホンダ84周、フェラーリ&ベッテルが首位発進

 メルセデス同様、信頼性を初日のテーマに掲げたレッドブルが87周を走って3番手。ルノー製パワーユニットにタグ・ホイヤーのバッヂネームをつけたRB12は午前中に小さな問題を抱えたが、その後は15周のロングランも実施、テストを担当したダニエル・リカルドも「ポジティブな第1印象だ」と笑顔で一日を終えている。

 そのレッドブルに100分の5秒差で4番手につけたのがウイリアムズFW38をドライブしたバルテリ・ボッタスだ。彼らも2、3の問題を抱えたが、その後はシャシーに関する複数のテストを行うとともに、より多くの距離を走行することに集中。昨年まで低速域でのパフォーマンスに問題を抱えていたが、この日ステアリングを握ったボッタスは「第1印象はいいし、昨年までの問題をかなり改善したと思う」とコメントしている。5番手は開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが初日のシェイクダウンを託されたフォース・インディアがつけた。

 ミディアムタイヤのトップ4に対してソフトタイヤで1分26秒735を記録したマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが6番手。バトンのMP4-31は開始早々に小さな不具合に見舞われたが、その問題を解決すると午前だけで35周、午後は49周を重ねるなど各種のプログラムをこなしながらトータル84周をマーク。これは、昨年の第1回合同テスト(ヘレス:4.428km)の4日間でマクラーレン・ホンダが走った周回数(79周)を上回るものだった。(カタルニア・サーキットは4.655km)

 暫定カラーの新車STR11を走らせたトロロッソのカルロス・サインツJr.はギヤボックストラブルで55周止まり。チームはギヤボックスのオイルシステムのデータに少し不具合の兆候がみられたため、予防措置として走行を取りやめたと説明している。
 8番手は昨年型C34の改良版を走らせたザウバーのマーカス・エリクソン。ルーキーのパスカル・ウェーレインとともに新車を公開、シェイクダウンを兼ねて88周を重ねたマノー・メルセデスが9番手につけた。

 注目のアメリカン新チーム、ハースはロマン・グロージャンがドライブを担当したが、朝のセッションでフロントウイングを失ってしまい、この日最も少ない31周に終わった。最下位はジョリオン・パーマーがドライブしたルノーとなっている。

 明日、2日目のテストにはフェルナンド・アロンソが登場する。

【走行動画】フェラーリ、レッドブル、ウイリアムズ、マノー、ハース、ルノー


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