事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に追跡。ここでは、そんな報告書を一部公開する。
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F1のオールドガード(旧体制の大御所たち)は、どうやら新しい技術レギュレーションがお気に召さないようだ。かつてのグランプリの総帥バーニー・エクレストンと、彼の親友であるフラビオ・ブリアトーレは、スポーツが向かっている方向性を激しく非難し、ファンが離れていくと主張している。
F1をグローバルなスポーツに押し上げた立役者であるエクレストンは、ドイツの出版物によるインタビューで手加減することなく、次のように述べた。「F1はドライバーの世界選手権であり、エンジニアの選手権ではない。しかし、今のF1はむしろフォーミュラEと競合している状態だ」
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