ブラウンは、彼のチームとともに将来のF1像に関する答えを過去から見つけようとしていると明かした。

「過去の記録を調べ始めたところだ」

「オーバーテイクの多かった時期はいつか? オーバーテイクの多かったコースはどこか? 記録を集めれば統計的な分析ができる」

「ただ注意すべきなのは、何もオーバーテイクが良いレースを作っているわけではない、ということだ。そもそも良いレースとは何かをまず考えるべきだ。それは2台のマシンが競い合っている状態だ」

「前を走るマシンが前を走り続けていたとしても、それが素晴らしいレースにつながることもある。オーバーテイクの数だけを数えるよりは、もう少し複雑な分析が必要なのだ」

「今我々が着目しているのは、複数の異なるラインが取れるコーナーというのは、レースを面白くするうえできわめて重要だということだ」

「コース幅の狭いヘアピンは、それほど良くない。幅の広いヘアピンには複数の異なるラインから進入できるので、そこで何かを仕掛けられる」

「例えば、オースティンは複雑なコーナーを持つサーキットというカテゴリーに入ると思う」

「あるコーナーに入るときに自分のマシンがあるラインを取ることで、前を行くマシンが別のラインを取らざるを得なくなる。その結果、自分が良い位置でそのコーナーを出られるかもしれない」

「そういうレースを我々は実現させたいのだ」

本日のレースクイーン

城戸ひなのきどひなの
2026年 / スーパー耐久
2026エアバスタークイーンズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円