F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、2016年第13戦ベルギーGPと第17戦日本GPに持ち込む3種類のコンパウンドを発表した。

 8月26日から28日に開催されるベルギーGPに選ばれたのは、ホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフト。

 決勝用にキープしておかなければならないタイヤはミディアム1セットとソフト1セット。このうち少なくとも1セットは決勝中に使用しなければならない。

 予選Q3用1セットとして指定されたのはスーパーソフト。Q3に進出したドライバーは予選後にこれをピレリに返却しなければならず、それ以外のドライバーたちは決勝で使うことができる。

2016年ヨーロッパGP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
2016年ヨーロッパGP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)

 
 10月7日から9日の日本GPに選ばれたのは、オレンジ・ハード、ホワイト・ミディアム、イエロー・ソフトという最もハード寄りの組み合わせ。

 決勝用義務タイヤはハード2セット。予選Q3用タイヤはソフト1セットとなっている。

 ピレリは日本GPに、2011年にはミディアムとソフト、2012年にはハードとソフトを選んだが、2013年から2015年までハードとミディアムを選択してきた。今年から3種類のコンパウンドを持ち込むことになり、ここにソフトが加わった形だ。

 各ドライバーが週末に使用できるドライコンパウンドは13セット、指定された3セットを除く10セットに関してはそれぞれが自由に配分を決めることができる。

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