フリー走行1回目でバーチャルセーフティカー時のタイムを守らず審議となっていたマノーのパスカル・ウェーレインは戒告処分、同じくフリー走行1回目でコースアウトから復帰するときにダニエル・リカルドと接触しそうになったハリアントも戒告。ピットエントリーの白線を横切ったザウバーのマーカス・エリクソンも戒告を受けている。それぞれ戒告処分は、今季これが初めて。

 なお、ウイリイアムズのバルテリ・ボッタスは、フリー走行3回目において、コースアウト後に復帰した際、ハースのエステバン・グティエレスとレッドブルのダニエル・リカルドへの進路妨害が審議対象となっていたが、おとがめなしとなっている。

 またピットレーンでの速度違反により、それぞれチームに対して罰金が科せられている。

フリー走行1回目
フェリペ・ナッセ:ピットレーン速度違反(81.8km/h)により200ユーロの罰金

フリー走行2回目
キミ・ライコネン:ピットレーン速度違反(81.4km/h)により200ユーロの罰金

フリー走行3回目
ジェンソン・バトン:ピットレーン速度違反(83.7km/h)により400ユーロの罰金

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