BWTアルピーヌF1チームは、F1第7戦エミリア・ロマーニャGPから第11戦オーストリアGPまでの5戦において、リザーブドライバーのフランコ・コラピントを起用すると発表した。この決定について、チームのエグゼクティブアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレと、ジャック・ドゥーハンがコメントを発表した。
前戦マイアミGPの終了後には、アルピーヌがドゥーハンに代えてコラピントを起用することを決断したという噂が流れた。またその後にはアルピーヌのチーム代表を務めるオリバー・オークスが辞任し、ブリアトーレがエグゼクティブアドバイザーとして活動しながら、オークスの職務を引き継ぐことが明らかになった。