11月7日(金)、BWTアルピーヌF1チームは、フランコ・コラピントとの契約を延長したことを発表した。これにより、2026年もアルピーヌはピエール・ガスリーとコラピントのコンビを継続することになる。
ウイリアムズの育成ドライバーだったコラピントは、2024年のF1イタリアGPでローガン・サージェントと交代する形でF1にデビューした。参戦2戦目のアゼルバイジャンGPで初入賞を達成したが、ウイリアムズは2025年にアレクサンダー・アルボンとカルロス・サインツを起用することが決まっていたため、コラピントはアルピーヌへ移籍しリザーブドライバーに就任した。
