F1イギリスGPの予選Q2は気温20度、路面26度のドライコンディションで行われた。メルセデスのルイス・ハミルトンが1分29秒243でトップタイム。ニコ・ロズベルグに0.727秒という大差をつけ、チームからはタイムを記録したソフトタイヤに対して「これがレースタイヤになる」との指示が飛んだ。

 フェラーリのキミ・ライコネンは最初のアタックのアウトラップでスピン。仕切り直した二度目にもミスがあったが、なんとか6位で通過。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは一時ノックアウトゾーンへ落ちたものの、最後のアタックで8番手に浮上。その後、トロロッソのカルロス・サインツJr.がアロンソのタイムを上回ったが、アロンソは9位でQ3進出を決めた。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円