■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=7位

 2台のマクラーレンが予選でトップ10に入ったのは久しぶりのことだ。今週末、また一歩前進したといえるだろう。いい方向に進んでいること、チームが進歩していることがうれしい。
 
 Q2の厄介なコンディションで走るのは特に楽しかった。あの時、僕らはすごく速かったよね。今日はドライコンディションでも、ウエットでも速さがあり、その中間のコンディションではそれよりさらに速かった。ああいう複雑なコンディションでドライタイヤを履くというのは多少リスクはあったけど、すごく楽しんで走れた。
 
 今週末は調子がよさそうだ。このサーキットは他のサーキットよりも僕らのマシンとの相性が少しだけいいんだ。ここまですべてのセッションで7位を獲得している。つまりかなり競争力が高いということだし、明日はさらに強さを発揮できることを期待している。
 
(Q3)最後のラップのことだけど、ターン6の進入でブレーキングをかなり遅らせ、シケインをカットしてそこで時間を失った。だからロスした分を取り戻したかった。それで攻めすぎたのだと思う。ターン9でスピンしてしまった。本当ならコンマ2、3秒向上させることができたと思うだけに少し悔しい。自分のミスで逆にコンマ2、3秒を失ったんだ。そうはいっても7位はまずまずの結果だ。それにコースのクリーンな側からスタートできる。
 

2016年第11戦ハンガリーGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
2016年第11戦ハンガリーGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

 あとは明日、仕事を完了しなければならない。ポイントを獲得できるといいね。

(Q3のスピンに関して語り)そのラップの出だしはよくなかった。ミスをしていたので、その後で少し攻めすぎた。終盤のコーナーでは少しいらいらしていて、それでミスをしてスピンした。その前に出していたタイムを大幅に更新することが可能だったのに。
 
 ただ、終盤には走っていた全員がラップタイムを上げてきていたから、最終的な順位がもっとよくなったのか、同じなのか、悪かったのかは分からない。
 でもこういうことになり、自分自身にがっかりしているし、少し悲しい。
 
 とはいえ今週末はFP1、FP2、FP3、予選とここまですべてのセッションで7位だ。日曜にはもっと上の順位をつかんでポイントを手に入れたい。
 
(Formula1.comのインタビューで、「予選後にこれほど笑顔なのは久しぶりですね」と言われ)そうだね、すごくハッピーなんだ! Q2ではものすごく速かった。一時はタイムシートのトップに位置していた。
 
(ミスがなければ)カルロス・サインツのポジション(6位)を奪えたと思うし、セバスチャン(・ベッテル)の隣で(3列目に)並べたと思う。それも推測にすぎないけどね。

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