しかしアビテブールは、その後はパートナーであるマクラーレンの考案するエンジニアリング上の新しいアイデアを受け入れて変更を行う用意がある、と強調した。

「そうは言っても、謙虚な姿勢は持っていたい。我々の製品をもっと良くできるとする意見、もっと良くすべきだとする意見を受け入れ、マクラーレンとのディスカッションにも門戸を開いていくつもりだ」とアビテブール。

「そうしたことは中長期の話だと考えている。まず、我々の関係は始まりの段階であることを認識すべきだ。これが今後どう進化するか見極めなければいけない。もしもうまくいき、実りある建設的な関係にまで発展するなら、その関係を規定している現行の契約を見直すことも可能だ」

「そうなれば、今とは違う、より結びつきを深めた協力関係を中長期的に築いていける。ただ私は、それは2020年より前には無理だろうと考えている」

 アビテブールの話から、2007年からのパートナーであるレッドブル・レーシングとの将来的な関係に関する言及が抜け落ちていることを、2018年末で両者が袂を分かつとの説の裏付けとする見方も出てきている。

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