■気合いのアロンソが力見せつける。バトンのレースは悪夢の展開に

 
 マクラーレン・ホンダのアロンソはFP1から決勝まですべてのセッションで7位、常にトップ4チームの位置を維持した。
 
「この週末もアロンソは強力さを発揮した。彼は、マクラーレン・ホンダの競争力が向上しつつあるため、今年は昨年より一層気合いが入っていると認めている」
 
「減点対象となったのは、プラクティスでは勝っていたサインツJr.に予選で負けたこと、彼の愚かなスピンによってメルセデスのふたりの間に新たな論議を引き起こしたことだ」
 
「しかし決勝では非の打ちどころがない走りを披露、自身は『少し退屈なレースだった』と述べてはいたものの、可能な最大限の結果を達成してみせた」

2016年第11戦ハンガリーGP ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
2016年第11戦ハンガリーGP ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

 
 ジェンソン・バトンは予選でQ3に進出、8番グリッドを獲得したものの、決勝ではトラブルによりリタイアした。バトンには6点の評価が与えられた。
 
「コンディションが変化しつつある予選序盤はアロンソよりわずかに速かったが、路面が乾くとチームメイトに太刀打ちできなくなった。Q3ではアロンソのスピンの影響もあり、0.3秒以上の差をつけられてしまった」
 
「彼のレースは悪夢のような展開になり、ハイドロリック系の問題によるブレーキトラブルに見舞われ、それを修復しようとしていた際の無線の会話でペナルティを受け(彼自身は『完全にジョーク』と批判)、最終的にはオイルリークによりレースを終えた」

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで