しかし翌金曜日以降は、1週間前とは様変わりのマシン挙動に手こずり続けることになる。予選はメルボルンに続いてQ1敗退。天候が回復し、暖かくなった決勝日もペースはまったく伸びないまま、15位チェッカーが精いっぱい。さらにブレンドン・ハートレーとの同士打ちの責任を問われ、10秒ペナルティで18位完走に終わった。

 譲ってもらうつもりがぶつかってしまい、その上自分がペナルティを受けたことに、レース後のガスリーは明らかに納得が行ってない風だった。しかし今最も優先すべきは、中国で遅かったのはなぜか、その原因を究明することである。それを主に担うのはもちろんエンジニアたちだが、「F1経験の少なさ、あの若さを思えば、驚くほど的確な指摘をしてくる」と、担当エンジニアはガスリーの技術フィードバック能力に全幅の信頼を置いている。

 中国の週末は残念だったし、今後も厳しい戦いが続くことだろう。しかしコクピットを降りてからのガスリーの貢献にも、大いに期待できそうである。

本日のレースクイーン

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2026年 / スーパーGT
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