この問題が起きた背景として、トンバジスは、2017年のF1技術規則変更でリヤウイングの位置が低くなったことの影響を挙げた。

「2014年の規則変更の目的のひとつは、マシンの空力パフォーマンスに排気が及ぼす影響を完全に排除することだった」とトンバジスはチームへの通知書に記している。

「この目的は概ね達成されたが、2017年の規則の影響、主にリヤウイングの位置が低くなったことによって、リヤのダウンフォースへの排気の影響が戻ってきた。2011年から2013年当時の影響に比べるとずっと小さなものであるが、それでもこれは望ましくない」

 FIAは、今シーズン中はこのような形で取り締まりを行い、2019年にはより厳格な規則を導入することを目指しており、すでにテクニカル・ワーキンググループで議論を行っている。しかしまだ十分なソリューションが見つかっておらず、エンジンモードの規制を行わずに済むよう、直接的に空力メリットを生み出すことのない排気管の位置を定めるため、さらなる議論を行っていくということだ。

本日のレースクイーン

花崎由佳はなさきゆか
2026年 / スーパー耐久
Athlete X アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円