「皆をオーバーテイクしていたときは、チーム無線でほとんど話さなかったから、(レースエンジニアの)サイモン(・レニー)に、首位に立ってからあとどのくらい走らなければならないか尋ねたんだ。まだ11周くらいあると言われて信じられなかった」とリカルドは話す。

「11周をどうこなしたらいいだろう? 初めのうちはギャップを広げるためにプッシュしていたけれど、そのうちギャップを保てるようになった。そうするといろいろと考え始めてしまうんだ」

「目の前に人参みたいに勝利がちらついて、アドレナリンがどっと出る。そして『さて、どうしよう?』なんて思ってしまう」

「限界で走るのは簡単だ。目の前のことにより集中できる。前の日にターボのトラブルがあったから、中国GPの最後の11周では、あの長いバックストレートに差し掛かるたびに『昨日みたいにおかしなノイズが聞こえませんように』と思っていた」

「順調に走行できてギャップを保てるようになると、そんな感じのことばかり考えてしまうんだ」

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2026年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円