ハミルトンは、今年の開幕戦メルボルンでも、ベッテルは同様の行為をしたと語った。

「オーストラリアでは、彼が加速した後にブレーキをかけ、僕はもう少しで彼に追突するところだった。そしてバクーでは彼は4度この行為をした。僕には理解できないから、(F1レースディレクターの)チャーリー(・ホワイティング)と話す必要がある」とハミルトンは付け加えた。

「彼がスチュワードにその件を託したことは知っているが、彼らは何もしなかった。おそらく彼らは、皆同じことをやっているとでも言っていたんだろう」

「だが、先頭の僕たちがやっていることは後続のマシンへ伝わっていく。先頭のマシンがやると他のマシンも同じことをする」

「今は前例ができてしまったから、セーフティカーの後ろを走る先頭のドライバーは誰もが加速とブレーキを繰り返すことができるわけだ」

「彼ら(スチュワード)は全く気にしていないようだから、次回のブリーフィングでこれを是正する必要がある。彼らが気にしていないのなら、今後もこういうことが起きるだろう。彼は同じことを次もしてくるだろうから、準備しておくことにする」

 しかしホワイティングはレース後に、この事態について懸念事項はなかったとコメントした。

「彼らはよく状況をコントロールしていたと思う。先頭のドライバーに任されていることなのだ」とホワイティングは言った。

「他のシリーズと違って、我々には300メートルの加速ゾーンがあり、そこで加速することができる。全く問題はないと考えている」

本日のレースクイーン

羽瀬萌はせめぐむ
2026年 / スーパーGT
sevenxseven Racing Ambassador
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円