コース以外にも、ポール・リカールには気をつけなければならないことがあるという。それはランオフエリアにある青いラインと赤いラインだ。

ポール・リカール:ランオフエリアにある青いラインと赤いライン

「この2色のセブラはコースアウトしたマシンを止めるために作られていて、コース上のアスファルトよりもグリップが出るように作られているので、ミスしてコースオフすると、タイヤを痛めてしまう。また同じゼブラでも青色と赤色でグリップが違って、赤色はエクストリームグリップといって、ハイグリップの青色よりもグリップ力が高いんです」

 最後にオーバーテイクポイントを聞いてみた。

「抜きどころは1コーナーと8コーナー。3コーナーと10コーナーはまず無理。ただ最終コーナーは真後ろについて走るとダウンフォースが抜けるので、立ち上がりで少し離されて、DRSを使って追いつくだけで精一杯なので、おそらくオーバーテイクは8コーナーだけになるでしょう」

 つまり、もしレースが1ストップになると、単調な展開になりかねないというのが、牧野の予想だ。タイヤで厳しくなるのは左フロントだという。いかに左フロントタイヤをいたわることができるのかがポイントになりそうだ。

本日のレースクイーン

渡川ももとがわもも
2026年 / スーパー耐久
エヴァンゲリオンレーシング サーキットメイト
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円