■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=6番手

2018年F1第9戦オーストリアGP ロマン・グロージャン(ハース)

 本当に良い予選だった。マシンに良いセッティングを施すことができ、週末を通してペースを向上させてきた。Q2で1セットのタイヤしか使わずに、Q3に進出できたのはすごくよかった。そのおかげでQ3を存分に楽しんで走ることができたんだ。

 マシンには満足だ。すべてがとてもうまくくいっていて、バランスも素晴らしく良かった。4番手を維持できればうれしかったね。「いいぞ、そのまま」と思っていたけど、実際のところは他のチームの方が速かった。それでも2台のレッドブルの間に割って入れたことを、とても誇りに思っている。

 ケビンが8番手に入ったことも喜ばしいね。明日のレースに向けて2台のマシンをトップ10に入れることができた。明日はポイントが取れればいいな

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=7番手

2018年F1第9戦オーストリアGP ダニエル・リカルド(レッドブル)

 僕にとって最高の予選でなかったことは間違いない。(Q3の)あの瞬間には、もっと公平な待遇があって然るべきと感じたので、クリスチャンとエンジニアとで話し合いをし、それで全体像を理解することができた。

 予選前にもこのことについてはエンジニアと話したが、チームとしての話し合いができていなかったんだと思う。Q3に入ってから僕らが追いかけ合うような走りをしていたので、「何をしているんだ、話が違う」とチームは思ったんじゃないかな。

 マシンに乗っていた時の僕の考えは、(3回のランのうち)1回はトウを与えるのではなく、トウを得たいというものだった。事前にきちんと話をしていれば、違うやり方もあったのかもしれない。でも僕は、最後の走行で、自分にトウを得るチャンスがあるものだと思っていた。もうこれ以上自分が前を走りたくなかった。でもマックスは僕にトウを与えたくなかったんだ。

 彼にすれば、事前に話し合っていなかったのだから、この位置を動くつもりはない、と考えたのだろう。僕らは競争しているのだから、1インチだって相手に渡したくはない。このことでマックスに対して怒ってはいないけれど、あの時には苛立っていた。チームメイトは誰よりも打ち負かしたい相手であり、コース上では誰もが自分自身のために走っているんだ。

 僕らのチームにはポリシーがあり、どちらが先にガレージを離れるかはレースごとに交互になっている。今週は僕が前を走る順番だったが、すべてのランでそうするのではないと思っていた。

 ここで僕らはそれほど速さがなく、思っていたよりもストレートで遅かった。どうやって予選で上に行けばいいのかと思っていたんだ。Q3ではバランスがかなり良かったけれど、それでもこのコースで速く走れるパッケージではなかった。

 でもポイントが与えられるのは予選ではない。明日のレースで何ができるかを考えよう。

本日のレースクイーン

五十嵐希いがらしのぞみ
2026年 / D1グランプリ
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