2016年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは22位(ノータイム)/12位、ジェンソン・バトンは18位/9位だった。

 パワーユニットのアップグレードにより、2台ともに5基目のPU(6エレメントすべて)を投入。しかしFP1序盤にアロンソに水漏れのトラブルが発生、彼に関しては6基目のPU(6エレメントすべて)に交換、これによって金曜時点で合計35グリッド降格のペナルティを受けることが確定している。 

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
 ベルギーGPに向け、燃焼効率を向上させた新しいICEと、新しいターボ/コンプレッサーを導入しました。シーズン後半のために、効率を含めたパワーユニットのパフォーマンス向上を狙っています。 

 残念ながら、FP1でフェルナンドのMGU-Hに水漏れの症状が見られ、走行を中断せざるを得ませんでした。状況から見て、MGU-Hの問題はアップデートによるものではないと判断し、FP2に向けて、同じアップデート版のものに交換することを決めました。そのため日曜にはグリッド降格ペナルティを受けることになります。チームが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、新しいパワーユニットの準備を整え、FP2の最初から走ることができました。

 今日のセッションはローダウンフォースでマシンを走らせ、グリップレベルをチェックすることに集中しました。ここはパワーが重要なサーキットですが、最近の通常の位置、中団の順位で終えることができました。 

 パワーユニットのアップデートに関する最初のフィードバックはポジティブでした。エンジニアたちが明日の予選と決勝に向けて微調整を行ってくれるでしょう。

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