「上限はすべてのチームで実現できるものではないかもしれないが、上限にいるチームと、それ以外のチームとの差を縮めることになる」と彼は付け加えた。

「現時点ではトップチームは中団チームの2倍の金額を支出していると考えている。もしその差を10から20パーセントに縮められれば、中団チームにとっては希望が見えることになる」

「大規模チームの周辺にはいまだ独特の雰囲気があるが、素晴らしい仕事をしている中団チームが争うことも可能になるだろう」

 ブラウンはフォース・インディアがチームの終焉間近だったことについて指摘し、F1の財政構造を刷新する極めて重要な必要性を強調した。

「これがどれだけ重要なのかを理解するには、フォース・インディアが陥った状況を見るだけでいい」とブラウンは言った。

「チームにかかる財政負担は長期的に持続できるものではなく、ひとつのチームが支出できる金額に上限を設けるための措置を講じている」

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