ライコネン自身は、これがおそらくF1での彼の最後の契約になるだろうと認め、以下のように語っている。

「大きなチャンスがあることは間違いない。僕は、自分がやめるにふさわしいと感じたときにリタイアするよ」

 ライコネンはイタリアGPの前に、フェラーリF1代表のマウリツィオ・アリバベーネから、契約を更新するつもりがないことを言い渡されていた。ライコネンがザウバーに復帰するという案は彼自身が強く求めたもので、話は非常に早く進んだ。

「こういうことが起きた。それは僕が決めたことでも、判断したことでもない。これが結果なんだ。少なくとも、結果は出た。僕は昔からの人たちを知っているし、それがあったから始まったんだ」とライコネンは語っている。

 ロバートソンは今回の経緯を、メディアに対して以下のように説明した。

「まずキミが彼らとの話し合いの場を設け、それから私に委ねた。彼らは関心を示し、キミもまた関心があることを明確にした。これまで彼のキャリアのなかでずっとそうしてきたように、彼は私に仕事を託し、契約を締結した」

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