ブリアトーレは、イタリアGPレース1周目にルイス・ハミルトンと接触した件を、ベッテルの弱さが露呈した事例として取り上げている。

2018年F1第14戦イタリアGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と接触してスピン

「コース上に残っていることが重要なんだ。モンツァのアクシデントはまったくわけがわからない」と68歳のブリアトーレは語る。

「マシンが良いことが分かっているなら、いったん引いて、後ろを走ればいい。順位を上げるチャンスは60周もあるのだから。もしリタイアしたら、そこで終わりだ。もう挽回するチャンスはなくなる」

「目標はポイントを積み重ねていくことで、すべてのレースに勝つことではない。チャンピオンシップは、何レース勝利したかではなく、何ポイント獲得したかで決まるのだ」

 しかしながらブリアトーレは、チャンピオンシップでベッテルがハミルトンに67ポイントも離されたことについてはフェラーリも責任を負うべきだと認めている。

「チームは最近のレースにおいて作戦などで多くのミスをしてきた。卓越したマシンがあるというのに、なぜそうなるのか理解しがたい」

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