上位勢にとっては決勝のスタートタイヤを決めるQ2では、メルセデスAMG勢とベッテル、ダニエル・リカルド(レッドブル)がスーパーソフトタイヤでコースイン。

 トロロッソ・ホンダの2台はグリッド降格ペナルティが決まっているためQ2ではコースインしてピットスルーでスタート練習だけを繰り返し、タイムアタックは行なわなかった。3台がタイムアタックを行なっていないため、実質的にQ2落ちは12台中2台のみとなる。

 ウルトラソフトを履いたキミ・ライコネン(フェラーリ)が1分32秒884のトップタイムを記録し、ベッテルが0.195秒差の2番手、メルセデスAMG勢は3番手・4番手。リカルドは1.301秒差の5番手でQ2通過を決めた。

 中団勢では最初のアタックで最上位となる6番手にルクレール、以下はグロージャン、フォース・インディア勢、ルノー勢という順位。2回目のアタックでもその序列は変わらず、10番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に対して僅か0.002秒差の11番手カルロス・サインツJr.(ルノー)と12番手ケビン・マグヌッセン(ハース)がQ2敗退となった。

 Q3では当然ながら各車ともウルトラソフトでコースイン。ただし中団勢の1回目のアタックは中古タイヤだ。ここでまずトップタイムを記録したのはハミルトンで1分32秒567。ターン1の出口でホイールスピンさせてしまい最速はセクター2のみだったが、僅か0.088秒ベッテルを上回った。

 3番手バルテリ・ボッタス(メルセデス)は0.119秒差、4番手ライコネンは0.457秒差、5番手リカルドはセクター3が最速で0.927秒差。

2018年F1第18戦アメリカGP 予選 ポール:ルイス・ハミルトン、2番手:セバスチャン・ベッテル、3番手:キミ・ライコネン
2018年F1第18戦アメリカGP 予選 ポール:ルイス・ハミルトン、2番手:セバスチャン・ベッテル、3番手:キミ・ライコネン

 残り3分で各車が新品ウルトラソフトを履いて最後のアタックへと出ていく。ハミルトンはターン9出口でワイドになるが、ライコネンがまず記録した1分32秒307を0.070秒上回り、ベッテルも0.061秒及ばずハミルトンのポールポジションが決まった。ボッタスは0.379秒差の4番手、リカルドが5番手。

 中団勢では最後のアタックで好走を見せたエステバン・オコン(フォース・インディア)が6番手、0.07秒差でヒュルケンベルグが7番手、8番手グロージャン、9番手シャルル・ルクレール(ザウバー)、10番手セルジオ・ペレス(フォース・インディア)という予選結果になった。

本日のレースクイーン

宮瀬七海みやせななみ
2026年 / オートサロン
C-WEST
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。