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F1 ニュース

投稿日: 2016.09.02 19:10
更新日: 2016.09.16 20:43

モンツァ最初のセッションはロズベルグ首位、地元決戦のフェラーリが続く

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F1 | モンツァ最初のセッションはロズベルグ首位、地元決戦のフェラーリが続く

 残り15分となったところで、ライコネンがペレスを上回って4番手に浮上。その後ベッテルも逆転して、3番手まで上がる。バトンが一時トップ10圏内に入るが、ハース勢もタイムを更新してグロージャン6番手、グティエレス10番手に入ってくる。

 90分間のセッションを終えて、トップはロズベルグ。以下ハミルトン、ライコネン、ベッテル、ペレス、グロージャン、ボッタス、フェルスタッペン、グティエレス、リカルドがトップ10。

 ほとんどのドライバーがソフトタイヤで自己ベストを記録したが、フォース・インディアとハースはスーパーソフト、アロンソはプロトタイプでベストタイムをマークしている。耐衝撃性を高めたプロトタイプは、10月のマレーシアGPでの実戦投入を目指してテストが進められている。

 なお、アロンソは終盤ギヤボックスのトラブルに見舞われた。


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