「良い人事だと思う」とアロンソは言い、以下のように続けた。

「マッティアは技術部門のマネジメントを担当して、自分に指導者としてのスキルがあることを証明した。フェラーリをさらに強いチームにするために、彼はこれから全精力を傾けることだろう」

 最後に自身の今後について、さらに2020年にF1に復帰する可能性について問われたアロンソは、柔軟な姿勢で臨むとしてきたこれまでの発言を繰り返した。

「僕は常に『アスタ・ルエゴ』、また今度ね、と言ってきた」とアロンソ。

「今の僕の前には挑戦すべき新たな目標と、そこで勝利するための適正なツールがある。F1では手にしていなかったものだ」

「2020年については何の計画も持っていない。もちろん、3度目のタイトル制覇が実現するのだとしたら、大きな喜びになるだろうね」

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