F1に独占的にタイヤを供給するピレリは、ハードやソフトといったコンパウンドの名前を、C1からC5にするといった変更を行なっている。
「慣れれば、それが普通になる」とハミルトンは付け加え、以下のように続けた。
「バルテリ(・ボッタス)はこのタイヤでのドライビングを楽しんだようだ。タイヤがどんなものかといったフィーリングについては、後から良くなってくるだろう」
「僕のほうが燃料を多く積んでいたから、感触はまったく良くなかった。一般的に、燃料を多く積んでいれば、どの年でもそれは同じだ」
「けれども条件は誰にとっても同じだし、できるだけ理解するよう努力するよ」
