Q2ではどのマシンもソフトタイヤでアタックを開始。ボッタスが1分21秒241でトップに立ち、ターン15でトラフィックに引っかかり左フロントをロックさせて走行ラインが乱れたハミルトンは0.620秒差の4番手。フェルスタッペンが0.471秒差の2番手、ルクレールが0.498秒差の3番手、ベッテルは0.671秒差の5番手となった。中団最上位はライコネンが1.108秒差で6番手、これにマグヌッセン、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、地元の大きな声援を受けるダニエル・リカルド(ルノー)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)と続く。

 セッションが残り3分となったところで各車が2回目のアタックに向かい、各車がソフトタイヤでアタック。Q1で使ったためソフトが2セットしか残っていないルクレール以外の全車がアタック、またはQ3に向けたアタック練習を行なう。

 ここで好タイムを記録したのがハース勢でグロージャンが5番手、マグヌッセンが7番手に飛び込んでQ3進出。さらに新人ノリスもQ2の1回目のアタックが中古タイヤでの練習であったにも関わらず2回目のアタックでしっかりと結果を出し9番手に飛び込んでデビュー戦でのQ3進出を果たした。

 ルノー勢は11番手・12番手で2台ともにQ3進出はならず。アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)は14番手、アレックス・アルボン(トロロッソ)13位、ダニール・クビアト(トロロッソ)15番手でQ2敗退となった。

 ベッテルはターン12の出口でワイドになってグラベルにタイヤを落とす場面もあったが、事なきを得た。

 Q3でも開始直後から各車がソフトタイヤでアタック。ただし新品が2セット残っていないハース勢とノリスは中古のソフト、ライコネンとペレスはアタックを行なわず。ボッタスがハミルトンに0.457秒差を付けてまずはトップタイムを記録し、フェラーリ勢に0.6秒以上の差を付ける。フェルスタッペンは1.058秒差の5番手、中団勢のトップとなる6番手にはグロージャンが1.385秒差でつける。

 残り3分で全車がソフトタイヤを装着して最後のアタックへ。

 まずハミルトンがアタックに入り、セクター1でファステストをマークするも、セクター2で1回目のボッタスのタイムを更新できない。それでもその後のセクター3で巻き返し、1分20秒486とボッタスのタイムを塗り替えてトップに立つ。

 その直後でアタックに入っていたボッタスは自己ベストを更新したものの僅かにオーバーステア症状が出たようで0.112秒届かず。これでハミルトンのオーストラリアGP6年連続ポールポジション獲得が決まった。3位には0.704秒差でベッテル、フェルスタッペンが0.834秒差の4番手、ルクレールが0.956秒差の5番手という結果となった。

 中団勢ではグロージャンがトップから1.340秒差で6番手、マグヌッセンが1.613秒差の7番手、ノリスはデビュー戦の予選を1.818秒差の8番手で終え、ライコネン、ペレスの前から決勝に臨むこととなった。

 2019年F1開幕戦オーストラリアGPの決勝は日本時間14時10分(現地時間16時10分)に決勝スタートを迎える。

本日のレースクイーン

菅田れもんすだれもん
2026年 / オートサロン
BYD
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。