その後、セッション終盤は夕方の予選に向けて各車ミディアムタイヤによる計測ラップを行ったが、ここでも速さを見せたのはロズベルグで、同じく1分39秒台を記録したライバルのハミルトンを0.184秒上回る1分39秒690というタイムで予選前最後のフリー走行をトップで終えた。

 メルセデス2台に続く3番手はフェラーリのライコネンでチームメイトのベッテルを100分の2秒上回った。5、6番手にウイリアムズのマッサとバルテリ・ボッタスが並び、以下レッドブルのダニエル・リカルドとトロロッソの2台、そして10番手にはセクター1で暫定ベストを記録したザウバーのマーカス・エリクソンが入った。

 マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが1分41秒991でフォース・インディアの1台、セルジオ・ペレスを上回り、予選Q2進出に期待をのぞかせている。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円