その後、時間とともにコースコンデイィションが回復するなか、逆転を狙うニコ・ロズベルグやフェラーリを駆るセバスチャン・ベッテルらがチェッカーぎりぎりのタイミングを狙ってアタックをかけた。
 ここで集団の先頭を走ったベッテルはロズベルグを上回る1分49秒908で暫定2番手につけるが、逆転ポールを狙ったロズベルグはベストタイムを塗り替えたものの、フェラーリにも届かず3番手に終わってしまう。

 この結果、ハミルトンが自身通算40回目となるポールポジションを獲得したが、決勝グリッドの最前列にはフェラーリのベッテルが並ぶこととなった。ロズベルグと2列目を分ける4番手にはレッドブルのダニエル・リカルドがつけ、チームメイトのダニール・クビアトが5番手。そして、トロロッソを駆る17歳の新人マックス・フェルスタッペンがデビュー2戦目にして6番グリッドを獲得しる活躍をみせた。

 マクラーレン・ホンダは、予選最初のQ1でジェンソン・バトンが17番手、フェルナンド・アロンソは18番手に終わり、Q2進出は果たせなかった。

 なお、マノー・マルシャはロベルト・メリが予選Q1の107パーセントタイムに届かず、ウィル・スティーブンスもノータイムに終わったため、2台揃って予選不通過となっている。

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