サインツJr.のマクラーレンでの開幕戦オーストラリアGPは、ルノーエンジンのトラブルによって台無しとなった。また、バーレーンGPでも再度のリタイアが彼を待ち受けていた。

 サインツJr.は中国GPに決然と挑んだが、最初の周回でトロロッソのダニール・クビアトとの接触に巻き込まれ、レース開始当初から劣勢となってしまった。

「上海でのレースウィークでは、望んでいたような良い結果にはならなかった」とサインツJr.は認めた。

「苦戦することは分かっていた。僕たちのマシンはロングコーナーでのブレーキングとトラクションが強力ではないからね。金曜日は希望が持てたけれど、予選ではコンマ数秒の差でQ3に進めなかった」

「レースで何が起きたかは誰もが知っているだろう。僕はアクシデントを避けようとしたが、できることは何もなかった。ダニール・クビアトはマシンのコントロールを失い、僕を押し出した。そしてランド(・ノリス)と接触したんだ」

「最初の3戦は良いレースというわけではなかった。マシンの感触が良いことが分かっていただけに、本当に苛立たしいことだ」

「でもマシンのペースは強力だったし、僕たちは遅かれ早かれポイントを獲得し始めるようになるよ」

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