しかしサインツJr.は、バルセロナの難易度の高い第3セクターでは、MCL34のバランスの悪さに苦しめられていたことを認めた。

「トロロッソのふたりとハースのひとり、そしてリカルドをオーバーテイクしなければならなかったので、すべてのチャンスから恩恵を受けたことになる。良いレースだったと思うよ」とサインツJr.は付け加えた。

「最終セクターでの遅さを改善する必要があることが分かった。僕らはそこでは速さがなかった」

「それ以上のことはない。今日はマシンのバランスが良くなかったが、何かを大幅に変更しなければならないわけではなさそうだ」

「今日ペースが出なかった理由を見つけられることを願っている。でもポイントを獲得できたのだから、チームの全員にとって喜ばしいことだ」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円