4番手につけたレッドブルのダニール・クビアトは午前中こそ20周に留まったが、午後は大きく挽回してトータル101周と大台にのせた。一方、他のチーム同様、モナコ用のセットアップなど多くのプログラムをこなしたロータスのパストール・マルドナドは、午後のセッションで燃料システムに起因するパワーロスの問題が発生したため、予防措置として燃料ステムの交換を実施。結局、午後は7周しか走れず合計周回数は60周に留まっている。

 パスカル・ウェーレインの体調不良で急遽2日目担当のニック・イエロリーを召集したフォース・インディアが5番手につけた。イエロリーは急な登板だったにも関わらずテストデビューの一日で109周を走行。回復に努めたウェーレインは2日目にメルセデスを走らせる予定だ。

 トロロッソはレッドブル傘下のGP2ドライバー、ピエール・ガスリーが131周を走破。8番手のウイリアムズはフェリペ・マッサが54周と少なめの周回で切り上げているが、チームは予定のプログラムを滞りなく完了。午前中に空力作業に取り組んだマッサはFW37の弱点になっているデグラデーションの対策でも成果をあげている。

 最下位はマクラーレン・ホンダ。初日を担当したオリバー・ターベイは午前中に空力の相関作業に集中したが、途中でセンサートラブルに見舞われランチタイムまで走れず。午後はトラブルフリーでサスペンションプログラムなどを行っている。

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