――オーストリアであのモードを使ったのは、「次戦以降からの前借りです」と言っていました。今後数戦に渡って、ならしていくということですか。
田辺TD:徐々に借りを返していくということですね。

――では今週末は、雨の方がいいですか?
田辺TD:ダメージの状況次第で、徐々にやっていくしかないですね。

――ここまでずっと勝てなかったわけですが、いざ表彰台の一番上に立ったことで、見えてきたことはありますか。
田辺TD:オーストリアはいろんなコンディションが集まれば、勝てることがわかった。一方で、ここで急に上とのギャップが縮まって勝ったのではないことを、改めて痛感しました。彼らと並んだわけでも、何でもない。まだ彼我の力の差は大きいです。

――ミルトンキーンズ、そして現場スタッフには、優勝経験のなかった人たちがほとんどだと思うんですが、彼らの反応はどんな様子でしたか。
田辺TD:頂点に立ったことの喜び、興奮は予想以上でしたし、社内の雰囲気も一気に明るくなった気がします。今までが暗かったわけではないですが(笑)。

――勝てるのだろうか、という思いが募っていた?
田辺TD:それは、あったと思います。必ず勝てるだろうし、勝つつもりでやってきた。表向きはたしかにそうでも、いつ勝てるんだろうと思っていたはずなんですね。

――レッドブルと組んだからには、すぐ勝てるはずだったと。
田辺TD:世の中的にも、そういう思いだったでしょうし。

――シルバーストンは、天気が変わりやすい。気温もさほど上がらない。そして何より、パワー感度が高い。ラップタイムにパワーが影響しやすいコースです。どれぐらいの成績を、期待できそうですか。
田辺TD:なかなか難しいですね。そう簡単じゃない。最大限の努力をするのは、もちろんですが。

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