セバスチャン・ベッテル 予選=3位
「3位に満足だよ。今日は誰もがタイヤの温度を上げるのに苦労していたようだ。このタイヤはスーパーソフトだというのにおかしいよね。この問題に一番苦しんでいないのがメルセデスのマシンで、そのためにギャップが大きくなったのだと思う。木曜に雨が降ったことの影響はない。誰もが同じ条件だからね。

でも今日は気温が低く、それがよくない影響をおよぼしたと思う。そうはいっても言い訳を探すつもりはないよ。明日は3番グリッドからスタートする。イン側のラインだ。何が起こるか分からないし、いいスタートを決めたいと思っている。そうすれば前のマシンのうち1台を抜けるかもしれない。2台は難しいかもしれないけどね。ルイス(・ハミルトン)もいいスタートをするに違いないし、それができなければブロックしてくるだろう。ライバルとのギャップは相変わらずあるけれど、失うものよりも得られるものの方が大きいはずだ」

ダニエル・リカルド 予選=4位
「がっかりしている。3位を獲得できたはずだったからね。最後のラップをスタートする時に来たピットウォールからの指示に誤りがあり、それによってチャンスを失った。

 モナコではグリッドポジションがひとつ上がるだけでメリットが大きい。それでもいい位置ではあるからアタックすることはできる。明日の決勝では表彰台を狙っていくよ。このサーキットを走るのが大好きなんだ。縁石を使って格闘しなければならないけれど楽しい。明日はエンジョイしていくよ。チームは僕が実際とは違うエンジンモードで走っていると思った。それで標準的な変更をするよう言ってきて、それによって正しいモードでなくなってしまった。

 ラップをスタートする時、パワーが低下するのを感じた。それで間違ったモードだと気付いた。すぐに戻したんだけど遅かった。ターン1までにコンマ2秒失ったんだ。すべてが遅かった。いつもはスイッチを変える指示はターン16あたりで来るから、十分時間がある。でも今回は最後からふたつめのコーナーで指示がきたから、あわててスイッチをいじった。そしたら最終コーナーを抜けた時に、パワーが適切な状態でないことに気付いた。

3位に入れたはずだ。これ以上ないほどがっかりしている。でもエンジニアたちのために公平に言えば、こういうことが起きたのは初めてだ」

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