4位はレッドブルのダニール・クビアト。最後のセーフティカー後は、チームがスーパーソフトに履き替えたダニエル・リカルドを前に出して表彰台争いに挑ませたが最後まで3番手を奪えなかったリカルドは終始レースで先行していたチームメイトを再び前に出し、クビアト後ろでチェッカーを受けている。

 6位フェラーリのキミ・ライコネン、7位フォース・インディアのセルジオ・ペレスに続き、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが8位でフィニッシュ。チームは新生マクラーレン・ホンダの6戦目にしてうれしい今季初ポイントを獲得した。
 ただ、バトンとともに入賞圏内の9位フィニッシュが濃厚だったもう一台のマクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソは41周目にマシントラブルからストップ。ダブル入賞を前に無念のリタイアを喫した。

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