モーターホームの物陰で、チームスタッフの話を何やら聞いている姿も、どことなく物悲しそう……。

ところが翌日、初日フリー走行でトロロッソマシンを運転してからは、みるみる顔に生気が戻って来た感じでした。

去年までの仲間に迎えられて、笑顔も浮かんでいました。

セッション後の囲み取材でも、前日とは別人かと思うぐらい、明るかったですね。

初日はマシンバランスが決まらなくて、17番手が精いっぱい。それでも「周回を重ねるたびに、楽しくなっていった」と言うところが、やっぱりレーシングドライバーなんですね〜。

そしてホンダはこのグランプリで、アルボンとダニール・クビアトのマシンに最新スペック4を投入しました!

ターボに大幅改良を加えたスペック3に対して、今回はエンジン本体のパワーアップを狙ってます。

田辺さんのこの余裕の笑顔を見ると、

相当期待していいかも?!

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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