2019年F1第14戦イタリアGP土曜フリー走行3回目はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手、アレクサンダー・アルボンは8番手に入っている。

 FP3は気温20℃、路面温度29℃、ドライコンディション下でのセッションとなった。しかし、FIA-F3レース1でパラボリカの外側にあったソーセージ縁石に乗り上げ中をマシンが舞う大クラッシュがあったため、縁石の除去とバリケードの修復のためFP3はタイマーが進んだまま10分間コースがクローズされていた。なお、大クラッシュを喫したアレックス・ペロニ(カンポス)は無事にマシンを降りている。

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