その言葉通り、上位3台は20周目と21周目に相次いでピットインし、ハードタイヤに交換して1ストップで最後まで走り切る作戦に出る。ハミルトンには「フェルスタッペンの後ろに戻った。ここからプッシュしろ。我々の戦略は良いぞ」と指示が飛ぶ。

 一方で暫定首位に立ったフェルスタッペンは「もう少しプッシュを始めてくれ」と伝えられペースアップ。27周目まで引っ張ってピットインしハードタイヤに交換すると、ライコネンの前3位でコースに復帰した。

 最後方から追い上げを見せるロズベルグがライコネンの後方に迫るが、ライコネンはSOC(ステイト・オブ・チャージ:蓄電装置)に問題を抱えていて充分にバッテリーがチャージしきれない状態が続き「フルパワーが出せない!」「カモン!もっとパワーが必要だ!」と叫ぶ。31周目にロズベルグがピットインしてハードタイヤに履き替えたのを見ると、ライコネンはレッドブル勢との戦いを諦めてピットインし対ロズベルグで前に留まる戦略を採る。

本日のレースクイーン

香月まひろこうづきまひろ
2026年 /
富士スピードウェイサーキットナビゲーター「クレインズ」
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円