2019年F1シンガポールGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレール、メルセデスのルイス・ハミルトン、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに続く4番手だった。アレクサンダー・アルボンは6番手でグリッド3列目からのスタートになる。
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは16番手でQ1で敗退、ピエール・ガスリーは13番手でQ2で敗退した。しかし8番手タイムをマークしたダニエル・リカルドがルノーの技術規定違反により予選失格になったため、クビアトとガスリーの予選順位はそれぞれ15番手と12番手に改められた。