2019年F1第15戦シンガポールGP予選で6番手~10番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=10番手(ギヤボックス交換のペナルティで5グリッド降格)
(FP3のクラッシュの後)チームの皆が頑張って予選までにマシンを直してくれた。FP3でマシンを壊してしまったのは本当についてなかった。このサーキットはひとつのミスも許してくれない。なのに僕はミスを犯してしまったんだ。
明日に向けてやるべきことは山ほどある。挽回できるチャンスはあるはずだ。同じような状況でシンガポールを戦ったことは前にもある。ここでは何が起きてもおかしくない。まるでチャンスがないと思うようなときでも、上位に浮上できることがあるんだ。
レースペースは優れているし、レースは2時間続く。トラブルを避けて、確実に完走すれば、ポイント獲得のチャンスはある。