■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 予選=7番手
とてもポジティブな一日だった。チームの全員にお祝いを言いたい。僕らの弱点のひとつであった低速コースで、いいペースを見せることができたんだ。
今週末ずっとマシンのリヤエンドの挙動が良くて、セクター3終盤でエンジンのミスファイアが起きたにもかかわらず、Q3ではとてもいいアタックラップをまとめ上げることができた。
コンマ数秒を失いはしたものの、今日は6番手は手の届くところになかったから、結果には影響しなかった。7番手は可能ななかで最高の結果だよ。決勝を戦うのにいいスタート位置を確保した。