一方のガスリーは、レッドブルのシートに復帰するのに十分な実力があることを証明できると自信を持っている。

2020年からのレッドブル昇格を目指すピエール・ガスリー
2020年からのレッドブル昇格を目指すピエール・ガスリー

「僕は基本的に前向きな人間だ。それに簡単に諦める人間でもない。最初の6カ月間において、僕のポテンシャルのすべてを証明する十分なチャンスがあったとは思っていない。だから、もちろん(レッドブルで)やり残した仕事があると感じている」とガスリーは語った。

「今、僕はトロロッソにいる。ここではできる限り最高のパフォーマンスをもたらすために必要なことが、基本的にすべてそろっている。もし以前は100パーセントの力を出していたとしたら、今は120パーセントの力を出して、最高のパフォーマンスを発揮するのに必要なすべてのものを、確実に得るようにしなければならない」

「レッドブルでの最初の半年が簡単なものではなかったのは確かだけど、F1は偶然に参戦できるものではない。そのことを今証明することが重要だ。トロロッソでは、必要なものすべてが与えられている」

「もちろん順応したり、僕がマシンに慣れるために多くの時間を割くことはできなかったけど、コンストラクターズ選手権での順位を考えれば、チームにとって今は重要な時期だ。そしてチームは僕がすぐさまパフォーマンスを発揮できるように取り組んでいる。正しい方向に向かっているよ」

 マルコは10月末のメキシコGPの後、すぐにも来季のドライバーラインアップが決定が下されるだろうと述べている。つまりガスリーとアルボンには、2020年シーズンのレッドブルのドライバーに指名されるのにふさわしいことを証明するのに、日本GPとメキシコGPのあと2戦しかないということだ。

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