2019年F1第16戦ロシアGPでは、ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールをスリップストリームを使ったセバスチャン・ベッテルがトップに浮上しフェラーリのワンツー体制に。そこまではフェラーリの作戦通りの展開となったが、順位の入れ替えで思わぬ誤算が……。フェラーリ、そして後方から追撃するハミルトンの無線を振り返る。
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【F1ロシアGP無線レビュー】フェラーリ、チームオーダーの“見解”で思わぬ誤算。ベッテルは「完全にスリップから外れていた」と主張
