投稿日: 2019.10.03 14:58
更新日: 2019.10.03 15:58
更新日: 2019.10.03 15:58
メルセデスF1、マクラーレンへのPU供給によりワークス活動撤退の見方も。グループ新CEOはEV推進派
翻訳・まとめ Kunio Shibata
前戦ロシアGPの週末、メルセデスとマクラーレンが2021年からのパワーユニット供給に関する契約を結んだことが発表された。その結果、カスタマーチームを失ったルノーが来季いっぱいでF1から撤退するのではという観測が流れた。一方で今回の提携は、「メルセデスがワークス活動から手を引く布石なのではないか」という見方も出ている。