キミ・ライコネン 予選=5位
「楽な予選ではなかった。風が強く、ハンドリングが理想的ではなくなり、誰もが苦労させられた。走行ごと、コーナーごとにコンディションが変化していたんだ。風が強いとてこずることは分かっているから、その面でマシンを改善してきたが、それでもここではすべてのセクターをそろえて1周を完璧に走るのは難しかった。

 もちろん5位と6位に満足することはできない。がっかりしているが、ベストは尽くしたし、明日はもっといいパフォーマンスを見せらせることを期待している。僕らが後退しつつあるとは思わない。今日はコンディションが変わってしまっただけだ。決勝で何が起こるか見ていくよ。いくつかポジションを上げるためにプッシュする。

(トラブルが絡まない状況で今年初めて予選でセバスチャン・ベッテルに勝ったことについて聞かれ)このポジションでセブより前にいたって全く嬉しくない。このあたりのポジションなら、彼が前にいても後ろにいても関係ないよ。1位と2位なら違うだろうけどね。人は別の見方をするのかもしれないが、関係ないね」

セバスチャン・ベッテル 予選=6位
「予想していた以上に苦労したから、調査する必要がある。明らかに僕はクリーンな予選ができなかった。正しいバランスをなかなか見つけられずに苦労していたんだ。でも明日は違う展開になるかもしれない。レースペースは優れていると思うからね。

 今日はあまりいい一日ではなかったが、明日はエキサイティングなレースができるといいね。やれることはいくらでもあるし、ペースもいい。でもオーバーテイクが難しいことは分かっている。ウイリアムズは直線スピードが速いしね。だけど状況を見ていこう。明日何か見つけられるかもしれない。理想的なスターティングポジションではないけれど。Q3でのランはどちらも満足できる出来ではなかった。アウトラップがうまくいかなかったんだ。最後のアタックの時にはあやうくフェリペ(・マッサ)とクラッシュしそうになった。

 (その前を走っていた)ニコ(・ロズベルグ)のペースがかなり遅かったから、少し混乱が生じていたんだ。といっても誰のせいでもないよ。結局最後のラップではミスもあったし、全体的に速さが足りなかった」

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