投稿日: 2019.10.13 22:20
更新日: 2019.10.13 23:22
更新日: 2019.10.13 23:22
決勝53周の予定が52周でチェッカーとなりFIAが会見で説明。日本GP鈴鹿で感じたF1の先進性と透明性
Tomoyuki Mizuno / autosport web
メルセデスのバルテリ・ボッタスの優勝で幕を閉じた今年のF1日本GP鈴鹿。レースをご覧になって気づいた方、リザルトを見て気づいた方も多いかと思うが、実は今回のレース周回数は当初の53周ではなく、1周少ない52周でチェッカーが振られることになった。これに対してレース後、FIAレースディレクターのミシェル・マッシ氏が会見を行い「システムのエラー」であることを明らかにした。