2016年F1日本GPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは4位/3位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=4位/2=3位
 今日は少し苦労したけれど、最終的にはいい方向に進んだ。マシンに対する感触はあまりよくなかった。アンダーステアがひどく、セクター1ではバランスに苦労した。でもラップタイムは悪くなかったね。

 最終的に少しよくなったが、まだ望む位置にはたどり着けていない。FP2では電気系の問題が起こった。センサーの問題だったようだ。でも交換したら解決した。

 明日はまた別の日だ。改善するために細かい部分に取り組んでいく。マシンを望む状態に持っていき、もっと感触がよくなったら、かなり速くなるはずだ。

 アンダーステアがひどくて、マシンと格闘していた。でも最後には少しよくなった。マシンがうまく機能するようにして感触が改善されれば、かなりラップタイムが向上する余地がある。でも今日のラップタイムは悲惨というわけでもなかったので少し驚いた。  

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円