■SRS-Formula Cup

 SRS(鈴鹿サーキットレーシングスクール)で使用されているフォーミュラカーを使用してロードコースで行われたSRS-Formula Cup。レースに参加したのはSRSのプリンシパルを務める佐藤琢磨をはじめ、山本尚貴、野尻智紀、伊沢拓也、塚越広大、牧野任祐、福住仁嶺、名取鉄平の8名だ。

SRS-Formula Cupのスタートシーン
SRS-Formula Cupのスタートシーン
SRS-Formula Cupを走る佐藤琢磨
SRS-Formula Cupを走る佐藤琢磨

 ポールポジションの佐藤が他のドライバーよりも早めにフォーメーションラップに出てしまうハプニング(?)もあったが、レースは無事にスタート。佐藤がホールショットを奪うが2コーナーで車体の半分を芝生に落としてしまい、その間に伊沢がトップに浮上。後方でも頻繁に順位が入れ替わり、スタートからシーズン中のレースさながらのバトルが繰り広げられた。

 大接戦を制して優勝を飾ったのは塚越。2位の伊沢との差はわずか21/1000秒差だった。このレースのチェッカーフラッグは、地元栃木県出身の女の子とともにダニール・クビアトが務めた。

■Exiciting GROM Cup

 125ccの新型GROMを使用したワンメイクレース。普段はオフロードを舞台に戦うライダーがいるということで、レース環境や、またワンメイクレースということでライダーの体重などを加味したグリッドに。グリッド上位にはオフロードで戦うライダーが並び、ロードレースのライダーはなんと5列以上も後ろからのスタートとなった。

 しかしながら1周目の間に後方からスタートしたロードレースのライダーたちが上位に浮上し、ソムキャット・チャントラがトップに立つ。スリップを使用してカル・クラッチローがトップの座を奪うと、小椋藍、マイク・ディ・メリオ、高橋裕紀と国内外で活躍するライダーが入り乱れてのバトルが展開された。

Exiciting GROM Cupでトップチェッカーを受けた小椋藍
Exiciting GROM Cupでトップチェッカーを受けた小椋藍

 短いレースながらも激しいバトルとなったこのレースを制したのは小椋。2位にディ・メリオ、3位がクラッチローとなった。またこのレースでは塚越広大がチェッカーフラッグを振った。

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