Q2では各車がガレージで待機する中、2分半を経過したところでようやくメルセデスAMG勢が先頭でコースイン。各車ともソフトタイヤでアタックするが、10グリッド降格が決まっているルクレールは決勝の戦略を考えてミディアムタイヤを履いてのアタックとなった。

 ここでフェルスタッペンが1分7秒503でトップに立つが、ミディアムのルクレールも0.385秒差の2番手と善戦。ベッテルは0.547秒差の3番手、4番手ハミルトン、5番手アルボン、6番手ボッタスは0.585〜0.729秒差でQ3進出を確実なものとした。ハミルトンはタイヤのオーバーヒートを防ぐため、タイヤウォーマーを外した状態でタイヤを装着し、ブロワーの熱風でブレーキだけを温めてコースに送り出すという手段を採った。

2019年F1第20戦ブラジルGP予選Q3に進出したロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン
2019年F1第20戦ブラジルGP予選Q3に進出したロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン

 中団グループのQ3争いは7番手ロマン・グロージャン(ハース)から15番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)までが0.3秒差という大接戦。残り3分で各車が2回目のアタックに向かい、メルセデスAMG勢とルクレールもソフトタイヤでQ3に向けた練習を行なうが、レッドブル勢とベッテルはタイヤをセーブするためピットに留まった。

 最後のアタックでアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がターン8でスピンを喫して黄旗が出され、結果的にほとんどのドライバーがタイム更新ができずに7番手グロージャン、8番手ガスリー、9番手マグヌッセン、10番手キミ・ライコネン(アルファロメオ)というQ3進出となった。11番手ノリス、12番手ダニエル・リカルド(ルノー)、13番手ジョビナッツィ、14番手ヒュルケンベルグ、15番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)という結果となった。

本日のレースクイーン

松田彩花まつだあやか
2026年 / スーパーGT
KeePer Angels
  • auto sport ch by autosport web

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 2

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇斗
    【FORMATION LAP Produced by auto sport】
    2026 Episode 2

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円